『京都府道801号京都八幡木津自転車道線』は、工事中・・・だから、新しい道を探してみました

いつもロードバイクで走っている京都八幡木津自転車道(正式名称:京都府道801号京都八幡木津自転車道線)ですが、2018年3月10日頃まで、流れ橋から木津川に向けての区間が、工事中で通れないところがあります。(『桂川サイクリングロード』、『木津川サイクリングロード』と呼ばれたりもします)

この通れない区間というのは、2020年まで場所を替えて続くようです。(京都府の予算なので、八幡から木津川の区間になります) 

また、自転車道で通行止めの時は回り道の案内がありますが、実は、川の堤防の上を走る自転車道と平行して走るような道はなく、とてもじゃないですが、回り道とはいえないのが現実です。

ということで、自転車道の対岸の道が走れるよってことで、そちらを走ってきました。

上記をクリックしてもらって、Stravaでルートを見て貰っても良いかと思います。

ここでは、ざっと、紹介します。

まずは、京都八幡木津自転車道を走っていると、八幡のさくらであい館を見て、木津川を御幸橋で超えて、写真だと左側に入っていくのですが、そこを御幸橋に渡る手前でさくらであい館の横を左に入ります。写真のところから入っていけます。

あとは、本当に綺麗な舗装された道をずっと走っていけます。今までの自転車道と風景が違って、左側は、凄い住宅地が多いところもあり、ビックリします。

さて、走っていると、自転車道と違って、『踏切』(京阪)があったりするのが、普通の道という感じですが、一番、困るのが、国道一号線です。

早い話が、簡単に渡れません。普通の自転車道のように、河川敷で橋の下を渡るルートもありません。ということで、この写真にある一号線まで行って、一端、堤防から降りると、一号線をトンネルで抜けることが出来ます。ちょっとだけ住宅街を走って、また、堤防の道に戻ることが出来ます。

ここからは、また、ずっと、綺麗な道で走れます。近鉄の踏切を越えながらも、走ると、最終的に山城大橋まで行けます。

で、走ってみた感想ですが、自転車道の工事が終わっても、こちらの道は使いたくなります。自転車道より広くて綺麗ですから。まあ、国道一号線をパスするのだけが、ちょっと、不便ですけどね。